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作品の仕上げとは
丸太からチェンソーだけで切って削って突っ込んで完成したチェンソーカービング作品だが・・
思い描いた通りの仕上がりとはなかなかめぐり合えないものだ。
その原因はラフカット時点でのミスがほとんどだと思う。
現にボクのチェンソーカービングはラフカット後のリカバリーに次ぐリカバリーの連続である。

・・で、「失敗かぁ!」という作品は着色でごまかしてしまうのである。
芸術祭ライブで彫った作品も典型的なミスカットからの失敗作であった。
どう見ても不細工な作品なのですっぴんではとても人前に出せたものではない。
こんな時に有効なのは化粧(着色)なのである。
酷く醜い造形をファンデーションよろしくボカシ隠してしまうのだ。
平たくぼかされた凹凸を今度は明るい色で「クッキリハッキリ」浮き出させるのだ。
なおかつ一点を際立つ明色によって印象付け不味い周辺を目立たなく隠してしまえばよいのである。

こうやって仕上げた作品も納品の時はハラハラするもの。
9月1日は約束どおり西尾市役所に納めてきます。
各所へ設置後に撮影をしますので画像は以後に発表予定のつもりです。
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